今こそ必要な技術 LASS工法
LASS工法はLASSコートを始め、
抗菌・抗ウイルス・消臭・防汚性能等様々専門機関や実現場に多くの実績のある材料を
有害化学物質の防除に特化させたところで、
施工→濃度測定報告→保証書発行までを一連の工法としています。
LASS工法で施工することにより、建築依頼主、建築業者の両社が心地よい
空気環境づくりをする事を目的として考え出されたのです。
LASS工法 特徴1
無理なく導入
従来の建築方法にプラスするだけ
使用する建材を限定せず、特別な道具・設備投資も必要とせず、普段から使用している建材に
プラスLASS工法を施す事で、居住空間の空気環境を改善し、安心をご提供できます。
LASS工法 特徴2
安全な材料で防除処理
安心と安全。
発生源を絶つ
コーティングや建材に混ぜ合わせる事により、合板・壁紙・床板・カーテン・カーペット・畳等に使用されている
溶剤、接着剤、塗料、防虫・防災剤等から発生する化学物質を源から処理・再付着防止いたします。
建材を痛めない建材のもつ本来の機能や美観を損ねることなく、建材に優しく対応いたします。
LASS工法は、酸化チタン(歯磨き粉やホワイトチョコレートなどに含まれる食品添加物)や
カルシウムやナトリウムなど、我々が日常口にしている水和鉱物ミネラルが持つ酸化還元反応や
触媒機能を生かし、建材に含有し空気中に放出されている有害化学物質を防除し、
地球環境に負荷を掛けずに、環境改善をする工法の事です。
LASS工法 特徴 その3
完成時に有害化学物質濃度を測定
文部科学省管轄の学校以上の厳しさでVOC濃度を測定
日本の建築現場で一番厳しい測定が決められている
学校の基準(学校環境衛生管理基準)の6品目の測定にプラス
木材からの発生が懸念されるアセトアルデヒドをあわせた7品目を測定。
施工した大切な建物の有害化学物質濃度をきっちり把握し、安心して引き渡しをする事が出来ます。
LASS工法 化学物質濃度測定基準値 | ||
化学物質 | 濃度指数値 | |
ホルムアルデヒド |
0.08ppm | 100μg/㎥ |
アセトアルデヒド |
0.03ppm | 48μg/㎥ |
トルエン |
0.07ppm | 260μg/㎥ |
キシレン |
0.20ppm |
870μg/㎥ |
パラジクロロベンゼン |
0.04ppm | 240μg/㎥ |
エチルベンゼン | 0.88ppm | 3800μg/㎥ |
スチレン | 0.05ppm | 220μg/㎥ |