中国佛山市省エネ環境保護産業ビジネスフェア
2010年3月7日〜11日
【中国・佛山市の紹介】
佛山市は広州市に隣接し、広東省の中南部、珠江デルタの中心に位置し、広さは大阪府の２倍程で、戸籍人口340万人、常駐人口は560万人に上ります。
家電、情報機器の生産集積地としても有名で、多くの有名中国ブランドメーカーが存在し、優秀な下請け企業群が育っています。また、トヨタ・日産・ホンダの日本３大自動車メーカーが広州に進出したことにより、隣接した佛山市は、自動車部品産業にとって最適な場所とされています。
急速な経済発展の中国の経済成長とともに、その反面では大気汚染・水質汚染・土壌汚染などの深刻な環境問題を抱えています。我が国が、経験してきたことでもあると思います。広大な地球面積を抱える中国が、‘省エネ’‘地球環境’を考えていくことは必要不可欠であると思います。
そこで、私達日本の先進的な技術を紹介し、現地企業とのコラボレーションで事業を推進するため、このフェアに参加させていただくことになりました。
【出展内容】
わが社では、可視光応答型光触媒でできる空気浄化を中心に
・外壁光触媒塗装によりＮＯｘの分解による空気浄化
・室内光触媒塗装による消臭・抗菌・有害物質分解による空気浄化
を取り上げて紹介してきました。
現地通訳の女性の方です！
Lala buladeの光触媒商品の販売に頑張っていただきました。
